着物クリニックお仕立て例»
- 紅型の着物から→赤ちゃんのおくるみへ再生
- 10.03.08
後藤和裁の着物クリニックのお仕立て例をご紹介いたします。
今回は、
★女物の※紅型(びんがた)着物 → 赤ちゃんのおくるみ
への着物の再生(リメイク後)をご紹介させていただきます。
※紅型(びんがた)とは…
染めの一種で、一枚の型紙を使って植物染料や顔料で模様を染める沖縄の独特の型染めのこと。
「紅型五彩」と言われる、赤・黄・青・紫・緑の組み合わせの、南国的で明るい鮮やかな色合いが特徴です。
【リメイク後 赤ちゃんのおくるみ(真綿入り)】
「おくるみ」について
おくるみとは抱着(だきぎ)とも言い、生まれたばかりの赤ちゃんを抱くときに、
首が据わらないうちは危かしいから力になる為と、保温の為にくるむ物です。
依頼者様のご自宅が火事になり、一部燃えてしまった紅型の着物を、赤ちゃんのおくるみとして再生しました。中には真綿が入っており、蚕の繭を丁寧に引き伸ばし幾重にも重ねて出来る、100%絹の綿が入っていますので、赤ちゃんをあたたかく、気持ちよくつつみこんでくれることと思います。
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着られなくなった着物も、こうして手を加えると、これからも着られる素敵な和服にリメイクできます。
今後も、色々なパターンのお仕立て例をご紹介予定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
書いた人:goto_wasai カテゴリ:着物クリニックお仕立て例 |




