和裁や着物の仕立て技術を学ぶなら、後藤和裁学院へ!

後藤和裁学院ブログ

第55回全国和裁技術コンクール
10.07.26

平成22年7月14日(水)に、京都市みやこめっせにて、
社会法人日本和裁士会主催で全国和裁技術コンクールが開催されました。

全国から39名の選手が集まり、和裁の技術を競いました。

【コンクール内容】
競技時間は裁断、へら付け、片袖(右)など別に指定する部分を準備をしたものを事前に準備して、
会場で6時間で完成させます。

全国和裁コンクール風景

全国和裁コンクール風景02

【表彰】
当学院からも、5年生の後藤芙由子が参加して、入賞し、
桐生織物協同組合理事長賞を獲得しました。
全国和裁コンクール出場者

未経験からでも、やる気さえあれば一生ものの技術を身につけることができます。
興味のある方はぜひ、後藤和裁学院オフィシャルサイトをご覧の上、お気軽にお問合せください。


松坂屋浴衣着付けイベントの様子
10.06.23

【後藤和裁学院】イベント報告

後藤和裁学院:浴衣着付けショーの様子じめじめとした梅雨をむかえ、もうすぐ夏本番ですね。
今回は夏を控えたこの時期にぴったりのイベントの模様をご紹介します。昨年のブログ記事でもご紹介させていただきましたが、今年も名古屋松坂屋さんの1Fオルガン広場にて、後藤和裁学院の講師・生徒による、浴衣の着付けショーを行わせていただきました。



【名古屋松坂屋1Fオルガン広場:YUKATAフェアフォトギャラリー】

松坂屋:浴衣着付けショーの様子

今年も松坂屋さんでは、「2010YUKATAトレンドフェア」として、さまざまなブランドの浴衣や、小物など、レディースだけでなくメンズの浴衣も数多く取り揃えられており、多くの人でにぎわっておりました。
こちらの松坂屋1Fオルガン広場の一部スペースで、13時からと15時からの2ステージ、1時間ほど浴衣の着付けショーを行いました。
→上記イベントについて、詳しくは名古屋松坂屋のホームページでもご確認できます。

それではさっそく、6月19日(土)に行ったショーの様子や着付けについてのお話など、少しだけ抜粋してご紹介していきます。


後藤和裁学院:浴衣着付けショーの様子祐子先生より、ごあいさつ
今日こちらで浴衣の着付けのお話をさせていただきます、私たちは普段は着物のお仕立てをする、和裁の仕事をしています。
こうした着付けのショーでは、着付けのプロの方がお話されることが多いと思いますが、今日は少し違ったアプローチの仕方で、私たちプロの和裁士が浴衣の着方についてご説明させて頂きます。



【浴衣着付けショーフォトギャラリー】

後藤和裁学院浴衣着付けショーフォトギャラリー

今年もたくさんのお客様にご来場いただき、お話を聞いていただくことができました。
今年は、昨年ご紹介した女性の浴衣の着付け帯の結び方のレクチャーに加え、男性の浴衣の着付けについてもお話をさせていただきました。


☆男性浴衣の着付けの様子

男性の浴衣についても、浴衣の下に着る肌着について、またきれいに決まる着付けの方法や帯の結び方など、お話をさせていただきました。

★男性の浴衣選びのポイント

浴衣に限らず、男性用の浴衣は女性用と違っておはしょり(着物を着るとき、身丈より余った分を腰のところで折り返しておくこと。)が無いので、自分の体型にあったものを選ぶのがべスト!


最後に…

着物を着るのは大変そうと思われる方は多いかもしれませんが、浴衣はそんなに大変ではありません。男性はお洋服より楽なくらいです。これからのシーズンは様々なイベントがありますから、浴衣を夏の装いの1アイテムに取り入れて活用してみてはいかがでしょうか?



次回浴衣着付けショーの日程★次回浴衣ショーの日程のお知らせ
今回ご紹介した浴衣ショーの次回日程のお知らせです。
次回も同会場、名古屋松坂屋1Fオルガン広場にて、
6月26日(土)13時からと、15時から、浴衣の着付けショーを行います。
夏にむけて、松坂屋にお買い物の際はぜひ一度お立ち寄りくださいね。


七五三用袴のリメイク紹介
10.05.11

今回は、大人用の袴の布の切れ端を上手に使って、男児用の七五三の袴をリメイクしました。
お仕立てスタートから完成まで、順を追ってご紹介してきます。


【袴に使用した布】
袴に使用した布
まず、今回七五三袴のお仕立てに使用した布がこちら。
どれももともと、成人男性用の袴を作った切れ端なのですが、こちらの4種類の布から、
一腰の袴を作っていくことになりました。


【お仕立て途中】 ↓クリックで画像拡大します。



こちらは仕立て途中の写真。左から、一枚目が袴の前、二枚目が後になる部位です。
三枚目が折りたたんだ写真です。


【七五三袴 完成写真】 袴前部分の写真です。

七五三袴リメイク完成(袴前)

【七五三袴 完成写真】 袴後部分の写真です。

七五三袴リメイク完成(袴後)


お仕立てコメント

4種類の異なる布をパズルのように組み立て、縫い目やつぎはぎが見えないように、
きれいに組み合わせていくのが大変でした。


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今回はいらなくなった古布から仕立てた、七五三袴のリメイク例をご紹介させていただきました!
着なくなった着物や、すぐに捨ててしまいがちな古布も、こうして少し工夫をすることで、次の世代の子供たちにもかわいく着ていただける、和服に生まれ変わります。古くなったからと捨てる前にぜひ一度、着物のリメイク・リサイクルも検討してみてくださいね。


着物クリニックのお仕立て例をアップしました!
10.03.08

後藤和裁学院の着物クリニックのお仕立て例をアップしました!

▼お仕立て例最新記事はこちら
紅型の着物から→赤ちゃんのおくるみへ再生

ぜひご覧になってみてくださいね♪


紅型の着物から→赤ちゃんのおくるみへ再生
10.03.08

後藤和裁の着物クリニックのお仕立て例をご紹介いたします。

今回は、

★女物の※紅型(びんがた)着物 → 赤ちゃんのおくるみ

への着物の再生(リメイク後)をご紹介させていただきます。


※紅型(びんがた)とは…
染めの一種で、一枚の型紙を使って植物染料や顔料で模様を染める沖縄の独特の型染めのこと。
「紅型五彩」と言われる、赤・黄・青・紫・緑の組み合わせの、南国的で明るい鮮やかな色合いが特徴です。

【リメイク後 赤ちゃんのおくるみ(真綿入り)】

後藤和裁着物クリニックお仕立て例:リメイク後(赤ちゃんのはおり)


「おくるみ」について
おくるみとは抱着(だきぎ)とも言い、生まれたばかりの赤ちゃんを抱くときに、
首が据わらないうちは危かしいから力になる為と、保温の為にくるむ物です。


後藤和裁着物クリニックお仕立て例:リフォーム後(赤ちゃんのはおり)



依頼者様のご自宅が火事になり、一部燃えてしまった紅型の着物を、赤ちゃんのおくるみとして再生しました。中には真綿が入っており、蚕の繭を丁寧に引き伸ばし幾重にも重ねて出来る、100%絹の綿が入っていますので、赤ちゃんをあたたかく、気持ちよくつつみこんでくれることと思います。


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着られなくなった着物も、こうして手を加えると、これからも着られる素敵な和服にリメイクできます。
今後も、色々なパターンのお仕立て例をご紹介予定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。


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