着物クリニックお仕立て例
- 七五三用袴のリメイク紹介
- 10.05.11
今回は、大人用の袴の布の切れ端を上手に使って、男児用の七五三の袴をリメイクしました。
お仕立てスタートから完成まで、順を追ってご紹介してきます。
【袴に使用した布】

まず、今回七五三袴のお仕立てに使用した布がこちら。
どれももともと、成人男性用の袴を作った切れ端なのですが、こちらの4種類の布から、
一腰の袴を作っていくことになりました。
【お仕立て途中】 ↓クリックで画像拡大します。
こちらは仕立て途中の写真。左から、一枚目が袴の前、二枚目が後になる部位です。
三枚目が折りたたんだ写真です。
【七五三袴 完成写真】 袴前部分の写真です。

【七五三袴 完成写真】 袴後部分の写真です。

お仕立てコメント
4種類の異なる布をパズルのように組み立て、縫い目やつぎはぎが見えないように、
きれいに組み合わせていくのが大変でした。
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今回はいらなくなった古布から仕立てた、七五三袴のリメイク例をご紹介させていただきました!
着なくなった着物や、すぐに捨ててしまいがちな古布も、こうして少し工夫をすることで、次の世代の子供たちにもかわいく着ていただける、和服に生まれ変わります。古くなったからと捨てる前にぜひ一度、着物のリメイク・リサイクルも検討してみてくださいね。
- 紅型の着物から→赤ちゃんのおくるみへ再生
- 10.03.08
後藤和裁の着物クリニックのお仕立て例をご紹介いたします。
今回は、
★女物の※紅型(びんがた)着物 → 赤ちゃんのおくるみ
への着物の再生(リメイク後)をご紹介させていただきます。
※紅型(びんがた)とは…
染めの一種で、一枚の型紙を使って植物染料や顔料で模様を染める沖縄の独特の型染めのこと。
「紅型五彩」と言われる、赤・黄・青・紫・緑の組み合わせの、南国的で明るい鮮やかな色合いが特徴です。
【リメイク後 赤ちゃんのおくるみ(真綿入り)】
「おくるみ」について
おくるみとは抱着(だきぎ)とも言い、生まれたばかりの赤ちゃんを抱くときに、
首が据わらないうちは危かしいから力になる為と、保温の為にくるむ物です。
依頼者様のご自宅が火事になり、一部燃えてしまった紅型の着物を、赤ちゃんのおくるみとして再生しました。中には真綿が入っており、蚕の繭を丁寧に引き伸ばし幾重にも重ねて出来る、100%絹の綿が入っていますので、赤ちゃんをあたたかく、気持ちよくつつみこんでくれることと思います。
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着られなくなった着物も、こうして手を加えると、これからも着られる素敵な和服にリメイクできます。
今後も、色々なパターンのお仕立て例をご紹介予定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 【男物】着物・羽織アンサンブル&【女物】袷着物 お仕立て例
- 09.12.24
後藤和裁の着物クリニックのお仕立て例をご紹介いたします。
今回は、
・男物の着物・羽織のアンサンブル → 袷作務衣(上下)と綿入半纏
・女物の袷着物 → 袷長羽織
それぞれのお仕立て例(リメイク後)をご紹介させていただきます。
【袷作務衣(上下)と綿入半纏】

【袷作務衣上下(半纏なしの写真)】

【綿入り半纏(真綿入り)】
作務衣(さむえ)とは?
主に男性用として用いられる和服の一種です。
上下二部式で上衣は打合せ式で袖は筒袖になっており、下衣はズボン状になっています。
元々は禅宗の僧侶が労働(作務)をする時に着る作業着でしたが、
現代では一般の男性も部屋着用として用いている場合も多いです。
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次は、女物袷着物 → 袷長羽織 のお仕立て例です。
【袷着物 → 長羽織(共紐付き)】
もう着なくなった着物を、長羽織にリメイクしました。
共紐
羽織の前身頃がはだけないように留める羽織紐を、
羽織そのものの生地を活用して作ってみました。
普通は、羽織紐が単体で売られているのが一般的です。
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古くて着られなくなった着物も、こうして手を加えると、これからも着られる素敵な和服にリメイクできます。今後も、着物クリニックのいろいろなお仕立て例をご紹介予定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 着物クリニックお仕立て例 《只今準備中》
- 09.11.30
着物クリニックのお仕立て例のページは、只今準備中です。
今後着物クリニックのビフォーアフターなど順次アップしていく予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
当学院にて承っておりjます、着物のお仕立てに関しましては、
当サイト内にある、着物クリニックのページよりご確認の上、お気軽にお問い合わせください。




