後藤和裁学院ブログ
- 松坂屋浴衣着付けイベントのご報告(No.1)
- 09.07.06
本日は、6/20、27(土)に名古屋松坂屋さんのオルガン広場で行った、
浴衣の着付けイベントの模様をご報告したいと思います!
【名古屋松坂屋本館1F オルガン広場】
こちら着付けイベントを行った、名古屋松坂屋本館1Fのオルガン広場の当日の様子です。
色々なブランドの浴衣や小物がたくさん置いてあり、様々な着こなしのマネキンなどが飾ってありました。
女物の他、男物も様々な種類があり、目にも鮮やか。カップルや、親子、ご年配の方まで、たくさんのお客様でにぎわっていました。
【イベント会場の様子】

土曜日の休日とあってか、立ち見のお客様もいらっしゃったほど!
お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。
【浴衣の着付け教室スタート!】

そんな中、さっそく浴衣の着付け実演スタートです!
基本的な浴衣の着方や、帯(半巾帯)の結び方やアレンジについて、
生徒さんをモデルに、後藤和裁学院の松井祐子先生が解説を担当します。
【その1:肌着について】

まずは、浴衣の下に何を着るのか…について、マネキンを使って解説します。
『本当に一番下は、パンツ。よく「着物を着るときはパンツをはかないの?」という質問を受けますが、はいてください。』とのこと。その際、お尻のラ インがでないものを選ぶと良いそうです。また、ブラジャーですが、最近のブラジャーは寄せ上げ効果が高いため、見栄えの面でブラジャーはしない方が better!気になる方は和装ブラがおすすめなんだとか。
その次に着る、肌襦袢と裾よけはワンピースタイプがお手軽で◎とのことでした。
【その2:浴衣の着方】

その1で解説した、ワンピースの下着を着用した状態の生徒さんに出てきてもらい、
次は浴衣の着方について、解説をしていきます。


上前、下前の位置の決め方や、掛け衿の合せ方など、ポイントごとに解説していきます。
上前、下前について
着物の前を合わせたとき、外側になる部分を上前、内側になる部分を下前といい、
左身頃が上前、右身頃が下前となります。よく着物や浴衣を着るとき「どっちが上だっけ?」となりがちですが、男女の違いにかかわらず、上前を外側にして着ます。
上前、下前を間違えると…??
和装では、男女の区別関係なく、上前(左半身側)を外側にして着るもので、
仏教のお葬式で死人に着せる経帷子(キョウカタビラ)の場合は、下前(右半身側)を外側にし、逆にして着せるそう。ですから、上前、下前は男女ではなく、生死のボーダー。間違えると大変ですね。
【次回は帯の結び方やアレンジをご紹介】
今回は、着付け教室の様子から、浴衣の下に着る肌着や、基本的な着方の流れなどの解説の様子をご紹介しました。
これから、夏祭りや花火大会のシーズン、自分で浴衣の着付けができるようになると良いですよね。次回は、浴衣着付けイベントのご報告(No.2)にて、帯の結び方や、小物を使ったかわいい帯結びのアレンジなどをご紹介します!
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一生ものの和裁の技術を丁寧に指導します。
- 松坂屋浴衣着付けイベントのお知らせ
- 09.06.15
6/20、27(土)の二日間、
松坂屋にて、浴衣の着付けショーを行うことになりました。
【松坂屋イベント概要】
日程:2009年 6/20(土)、6/27(土)
時間:13:00、15:00より1時間
場所:松坂屋南館1F オルガン広場
講師:後藤淑子 (後藤和裁技術指導責任者)
解説:松井祐子 (後藤和裁技術指導員)
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花火大会に夏まつり、浴衣を着る機会が多くなるこれからのシーズン。
浴衣の着付けを覚えれば、1人でも上手に浴衣を着ることができる、
またお子様に着せてあげることもできますよね。
今年流行の新しい浴衣をチェックするのにもよいかもしれません。
浴衣や着付けに興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
- 本比翼、付け比翼
- 09.05.18
今回は、後藤和裁学院の着物展示コーナーの作品をご紹介します!
【本比翼、付け比翼】

本比翼仕立ては、仕立てる時に上着と下着を縫いつけて仕立てる技法で、
付け比翼は、出来上がった上着に比翼下着を後からくけつくる技法です。
このひな形は、本比翼仕立てに、さらに付け比翼をくけつけたもの。
現在では、留袖など、ほとんどが付け比翼仕立てが多いです。
比翼の語源は中国の伝説の鳥で、一羽片翼片目で、二羽揃わなければ飛ぶことができなく、
仲の良い男女の表現など、めでたい席で使われます。
本比翼の方が仕立てるのは難しく、簡単に取りはずせないので付け比翼がほとんどです。
★比翼とは?

比翼地、比翼仕立て、衿比翼。「ひよく」っていったい何でしょう。
中国に古くからある伝説に「比翼の鳥」というのがあります。
「比翼の鳥」は雄と雌それぞれ翼と目を1つずつしか持っていません。
お互いの片割れを探して一体となった時、初めて大空高く舞い上がることができるといわれます。
夫婦和合の象徴として、古くから知られている伝説の鳥です。
一番のおめでたい席に着られる留袖に、この言葉はとってもふさわしいと思います。
平安時代の十二単(じゅうにひとえ)に代表されるように、
近年まできものは同色か薄色、または白などの下着を何枚か重ねて着用するのが正式でした。
黒留袖も昭和の初期頃まで(地方によってはごく最近まで)表着の下に襲(かさね)と呼ばれる白地のきものを重ね着していました。
現代では衿と袖口と振り、裾の部分に、比翼地と呼ばれる白の別生地を付ける、
比翼仕立てと言われる仕立て方をするのが一般的です。
簡単にいってしまうと留袖の内側に一部白い生地を縫い付けて、
着た時にまるで重ね着をしているように見せるやり方ですね。
この重ね着をしているように見える部分のことを「比翼」というわけです。
とっても雅(みやび)な感じのするこの重ね着の習慣は日本独特のもので、
他の国ではあまり見られません。
ついでにいうと振袖や訪問着によく使われる「伊達衿」も同じ感覚で「衿比翼」という言い方もします。
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今回は、本比翼と付け比翼についてご紹介しました!
今後も後藤和裁学院BLOGの、魅力いっぱい!きもの手帖のページで、
このような様々なきものの情報やひな形の紹介をしていきますので、
ぜひチェックしてみてくださいね★
- 2009年 無料着付教室のご案内
- 09.05.05
【無料着付教室のご案内】
本年度の無料着付け教室は、5月20日(水)より開始します。
■開催期間 5月から10月
■開催日時 第1、第3水曜日 午後7時?
詳しくは、無料着付け教室のページにてご確認の上、
受講を希望される方は、お気軽にお申し込みください。
TEL:052-703-2101
- 第59回 修・卒業証書授与式
- 09.04.14
入学式・卒業式シーズン、
後藤和裁学院の生徒も無事修・卒業式を迎えました。
今日はつい先日、平成21年4月12日(日)に行った、
若宮八幡社会館での修・卒業証書授与式の様子をご紹介します。
第59回 修・卒業証書授与式 後藤和裁学院生集合写真

【1年 修業生】
後藤和裁学院生徒
片岡 由佳 徳田 智子 橋場 仁美
平松 那月 村松 愛 望月 麻美
他学院生:2名
【2年 修業生】
後藤和裁学院生徒
成田 鈴香 吉田 真知子
他学院生:4名
【3年 修業生】
後藤和裁学院生徒
青木 広恵 後藤 芙由子 酒井 宮子
鈴木 菜穂 多田 このみ 内藤 千温
箕田 藍
他学院生:4名
【和裁教員免許証取得者】
後藤和裁学院生徒
田村 恵太郎 寅澤 沙織
他学院生:2名
【和裁士認定証取得者】
後藤和裁学院生徒
田村 恵太郎 寅澤 沙織
他学院生:2名
【職業和裁技能検定合格者】
◆1級◆
後藤和裁学院生徒
田村 恵太郎 寅澤 沙織
他学院生:2名
◆2級◆
後藤和裁学院生徒
石川 雅恵 恩田 佳代子 小笠原 敦子
加藤 理恵 西尾 亜樹子 酒井 望充
他学院生:4名
◆3級◆
後藤和裁学院生徒
青木 広恵 後藤 芙由子 鈴木 菜穂
内藤 千温 多田 このみ 箕田 藍
他学院生:1名
【修・卒業式 フォトギャラリー】
▲上の画像をクリックでスライドショーが立ち上がります。
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修学・卒業おめでとうございました!
それぞれの立場や環境があるかと思いますが、今まで後藤和裁学院で学んだ知識をいかして、
これからもがんばってくださいね★





